家造りをするならトップセールスを仲間にせよ。

こんにちは。

前回、家を建てるなら「最強の仲間を揃えるべき」ということを紹介しました。

今回は、実際に仲間にしていく方法を解説していきます。

今日はトップセールスを仲間にしましょう。

シバケン
シバケン

トップセールスを仲間にすることは、最高の家を建てるための最大の近道です。

トップセールスは経験値やセンス、気の利きようが全く違います。

目次

・トップセールスに担当してもらう理由

・トップセールスに担当してもらう方法

・まとめ

・トップセールスに担当してもらう理由

営業マンは家造りにおいて、最も重要な立ち位置のアドバイザーです。

ワンピースでいうゾロみたいな最強の右腕です。

家造りで、仲間にするなら間違いなくトップセールスの営業マンを仲間にするべきです。

トップセールスの営業マンは、豊富な経験から建物、土地、建築についての法律、住宅ローンや税制や相続など幅広い知識でサポートしてくれます。

連絡もマメで、適度な距離感でサポートしてくれます。

ストレスフリーなんですね。

トップセールスの営業マンは、お客さんから顧客を紹介されることが多く、そこで契約数を伸ばしていることが多いです。

圧倒的に頼られる存在。

一方、微妙な営業マンは、知識が少ない、経験が浅い、気が利かない、抜けが多いなど、良く話を聞きます。

住宅の営業マンの世界は、悲しいかな弱肉強食の世界で、売れない営業マンは辞めてしまうんですね。

その分、人員を確保する為に、中途での採用も多い。

入社してきた中途社員は2ヵ月くらいの社内研修を経て、すぐに前線に駆り出されます。

しかし、住宅業界で必要な知識は、経験がないと習得できないものも多く、とても難しい仕事です。

なので、うまくアドバイスができない、家造りの流れをスムーズに案内できない、最善の住宅ローンの提案ができないなどもあり、結果的にストレスが溜まったり、損をしてしまうこともあります。

どっちの営業マンに担当してもらいたいでしょうか?

・トップセールスに担当してもらう方法

例えば、週末に住宅展示場に行ったとします。

そこで出てきた営業マン。

3ヶ月前まで、保険の営業をしていたそうです。

はい。その営業マンが担当営業マンになります。

基本的に、顧客は営業担当を選ぶことはできません。

最初に面談した営業マンが担当になるんです。

担当を変えて欲しいといえばなんとかなるかもですが、基本的に気まずくて言えませんよね。

では、どうすればトップセールスの営業マンと出会えるのでしょうか?

100%確実ではないですが、確率を上げる方法は存在します。

今日は、その方法を3つご紹介します。

①事前に店長さんに話を聞いてみたいと電話する。

これはすごくストレートな方法です。

住宅展示場の店長を任される人間は、基本的にその展示場で一番売れている社員の可能性が高いです。

住宅営業界の昇進は年功序列ではないことが多いです。

売った件数などで昇進の基準がある会社も。

なので、店長という肩書きは、ある程度実績が求められます。

実績のある営業マン。最高のパートナーになる確率は非常に高いですね。

電話をするのは勇気がいりますが、思い切って聞いてみていいと思います。

これが一番確実な方法かもしれません。

②友人や知人から情報を集め、店長さんに担当してもらった知人から紹介してもらう。

もし、気になる住宅会社がある場合、その住宅会社で家を建てた友人や知人の話を聞き、店長さんなどに担当してもらった話を聞いたら、その人に紹介をしてもらう方法があります。

このメリットは、店長さんでもどんな性格だったか、不満はなかったかなど、家造りをされた方に聞けることです。

さらに紹介特典や割引があったりといいことが多いです。

デメリットは、紹介してくれる友人、知人の顔を立てなきゃいけないので、断ったりするときに気を遣います…。

③住宅展示場の営業開始時間(土日)を狙って行ってみる。

住宅展示場の接客の仕組みの多くは、売れている社員から接客に向かうことが多いです。

何故かというと成約率が高いからです。

住宅会社の規模や都市部か地方かにもよりますが、1つの住宅展示場に5人から8人くらい営業マンがいたとして、売れている社員に先に接客させないと、その日に8組も顧客が来場するかが分からないので、トップセールスまで回ってこないんですね。

しかし、トップセールスの営業マンになればなるほど、週末は商談や打ち合わせなどで予定が埋まっていることが多いので、出会えない可能性もあります。

それでも、その日の待機している営業マンの中で売れている社員から接客することになるので、トップセールスを仲間にするという100点の結果は出ないとしても、中堅のやり手営業マンという80点の結果を得ることは十分可能です。

また、展示場で開催されているイベントのない日に行くと、2、3社は一番最初のお客さんとして見学することも可能です。

お客さんがあまり歩いていない雨の日なんかも狙い目ですね。

まとめ

いかがでしょうか?今まで何も考えずに行っていた住宅展示場も、トップセールスの営業マンを仲間にするという視点で行動するのとしないのでは大きな差が出ます。トップセールスの営業マンを仲間にすることは最高のスタートを切れたと言っても過言ではないです。家造りをサポートしてくれる担当さんは本当に大事です。「仲間探し」という視点で家造りを行い、最強の布陣を作っていきましょう!

いい家造りをできるように、これからも応援していきます。

まとめ

・トップセールスの営業マンを仲間にすることは最高のスタートを切ること

・トップセールに担当してもらう確率は100%ではないが確率を上げることはできる。

・「仲間探し」という視点で家造りを行い、最強の布陣を作っていきましょう

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